◆ 出演 ◆
モデレーター
染谷拓郎(日販)、廣木響平(図書館総研)
ゲスト
三浦宗晃(UDS株式会社)
水島七恵(編集者)
曽我大穂(音楽家)
◆ タイムテーブル ◆
13:00-13:30 オープニングトーク
13:30-14:20 対談①「人を巻き込む企画のつくりかた」ゲスト:三浦宗晃(UDS株式会社)
14:30-15:20 対談②「人の話を聴くということ」ゲスト:水島七恵(編集者)
15:30-16:20 対談③「人と芸術が出会う場所」ゲスト:曽我大穂(音楽家)
16:40-17:10 ミニライブ「読書のための音楽会」ゲスト:曽我大穂(音楽家)
17:20-18:00 クロージングトーク・質疑応答
図書館総合展最終日、5時間の生配信イベントを開催!
2022年から本格稼働する“これからの図書館”を考えるためのプロジェクト「図書館について語るときに我々の語ること」。
その全容を一足早く視聴者の皆様にお伝えするのが、【「図書館について語るときに我々の語ること」について語ること】です(ああ、まぎらわしい!)。
図書館のことを真剣に考えてきた株式会社図書館総合研究所と、あらたな「本のある場所を創造する」日販YOURS BOOK STORE。
この2社がタッグを組み、ゲストをお呼びしてお話を聴いていきます。
1人目は、街なかに様々な拠点作りをされるUDS株式会社の三浦宗晃さん。
「人を巻き込む企画のつくりかた」と題して、場づくり・企画の立ち上げについて伺います。
2人目は、物事の本質を見抜き、媒体を問わず編集・執筆を行う水島七恵さん。
彼女の問いや眼差し、人の話を聴く姿勢は、今回の企画立案の参考にさせていただきました。
3人目の音楽家曽我大穂さんには、自身の半生と現在の活動、そして総合舞台芸術「仕立て屋のサーカス」における文化・芸術と公共性についてお話しいただきます。また、曽我さんには「読書のための音楽会」と題したミニライブを開催していただきます。
ご視聴いただく皆さまは、ぜひ好きな本を読みながらこのミニライブを体験してみてください。いつもと違う読書体験になるかもしれません。
なんだか、おもしろそうでしょう?
きっと、いわゆる図書館論・対談とは一風変わった内容になるかと思います。
5時間連続の視聴はちょっとくたびれちゃうかもしれませんが、休憩しながら、どうぞお付き合いください!
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